キャットフードは肉系がいいの?それとも魚系?

 キャットフードといっても原料はいろいろです。
牛や鶏といった肉が原料のものもあれば、マグロやカツオといった魚が原料のものもあります。
では、猫の体に良いのはどちらでしょうか。

 実は猫の体にとって良いのは肉の方なのです。
そもそも日本で猫に魚を与えることが多いのは、もともと日本の食生活が肉よりも魚をメインにしていたという歴史があるからなのです。
猫は動物性のものでなければ栄養を十分に吸収できない完全肉食動物ですので、タンパク源としてより優秀な肉の方が猫の体にとってはいいのです。

【参考】牛肉使用のキャットフード:http://www.c3iusa.com/bizserv.html

 また、魚の脂には猫の体にとって必ずしも良くない不飽和脂肪酸が含まれています。
大量に摂取すると黄色脂肪症になってしまう可能性があります。

 とはいえ、魚が全く不要なわけではありません。
魚には猫の体内で生成することができないアミノ酸の「タウリン」が含まれているからです。
キャットフードに欠かせない栄養素を理解した上で、量に気を付けて魚を摂取するのが猫にとってはいいようです。

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